日本の聖地・パワースポットへ行くなら
近年、パワースポットへ行く事がブームとなっています。しかし、ブームだからただ行くだけでありがたいパワーをもらえるわけではありません。そこへ行くにも、しっかりと自分でも場所についての知識をもっていくことも必要だと思います。
パワースポットは「聖地」でもあるのです。人としての修行の場所としても知られている所もあります。修行する場である事を考えたら、「神様」がそこに祀られいる場所でありしっかりとその行為そのものを見られているのだというのだと思っておいた方がいいでしょう。
軽い気持ちでは、行ってもしっかりとその場所にいる「神様」からパワーを分けて頂く事が難しくなってしまうかもしれませんので心構えというのも知っておきましょう。そして、パワースポットでは得る事の方が多いものだというのを忘れずに、日々の生活での感謝をする事も大切です。自分の欲を一度捨てに行くのだと思って行けば、きっと多くのパワーを得て自分の力になるでしょう。
行く前に
パワースポットに行こうと思ったら、まず何を考えるでしょうか？どこに行きたいなど最初から理由などが明確になっているならば、その場所へ行く準備をするだけかと思います。 パワースポットへ行くときには、その場所での心構えなども知っておく事がよりパワーを分けてもえる事にも繋がると思います。
聖地と呼ばれる
なぜ、パワースポットが「聖地」と呼ばれるようになったのか知らない事の方が多いでしょう。聖地とは何を表しているか。多くの由来は「宗教」の発祥の地などで使われている事が多いです。の本のパワースポットも宗教に関わりがある所がほとんどですので。
聖地の違い
その場所が聖地なのはわかったでしょう。でもその聖地でも「神様」は皆同じというわけではないのです。知ってると思いますが、「七福神」と七つの福を招く神も七人いるのですから、それぞれの聖地によって神様が違うのです。
土地の力をもらう
パワースポットを巡っているとその土地との触れ合いもあると思います。ただ、観光気分で触れ合うのではなく「真摯な気持ち」を持っている事でよりパワースポットでパワーを与えてもらう事ができるのではないかと思います。
その他
パワースポット巡りがブームになったというのは、現代に生きる人々が「何か」にすがりたくなってしまっているのだとも思います。場所にもよりますが必ずしも観光地ではないという事を踏まえてパワースポット巡りをしてほしいです。